2026年10月 環境包装設計事例の紹介と解説
スチールパレット紙化検討

今回は、スチールパレットの紙化の事例となります。
現行仕様は、スチールパレットに製品を載せ、製品サイズに合わせて、固定具をセットする仕様となっています。
ユーザー側からは単価を下げたいということで、紙化を検討することとなりました。
外装自体は難しくなく、左図のように桁を付けたキャップとスリーブの仕様となります。
問題となったのは、製品を固定する方法でした。


当初は、製品をベタ置きするような内容でしたが、実際には製品を少し浮かせてほしい、ケース内寸ギリギリの製品もあるなど、条件が追加され、初回の内装仕様では対応が難しくなってしまいまいした。
そこで、左写真のような台を製品サイズに
合わせて複数セットしてもらい、台の穴に
バンドを通して製品を固定する仕様にしました。
これにより、内寸ギリギリの製品の場合でも製品を載せることができ、固定もすることができるようになります。
現在、仕様提案中となります。